2005年1月20日木曜日

キング・アーサー

水彩セット、忘れましたので勢いでTSUTAYAで3本もレンタルしちった。
お風呂入ってじっくり見てやります。

今日はボローニャ経験のある方からご連絡を頂き、様々な体験談&オススメ情報を教えていただきました。
こういった、人との出会いをこれからも大切にしていきたいです。
ヨーロッパで近い将来、お仕事できたら良いなと夢見がちになってきました。

映画はずっと見たかった、ポランスキーの『戦場のピアニスト(原題:THE PIANIST)』と
『パッション』と、微妙な評判の『キング・アーサー』を借りてきました。
はじめは原作(伝説?)を知っている『キング・アーサー』を観ることにしました。

前評判を聞いていましたが、確かに「こんなところに、なぜ世界遺産が?」「あれ人物設定が・・・??」と
突っ込みたくなる箇所が満載でしたが、アーサー王伝説を知らない人が見たら、
あれはあれで良いんじゃない?って人もいるでしょう。
個人的にあえて言うなら、人物描写をもう少し頑張りましょうと思いました。
でも、皆が知っている、ましてや大ファンがいる様な伝説を映像化するなんて、この監督は勇気があります。
その勇気は買いたいですし、頑張って頂きたいです。
ちなみにランスロット卿よりもガウェイン卿の方が好きです。原作でも映画でも・・・

Joel Edgerton(Gawain:左写真向かって右)といいDavid Wenham(faramir:右)といい、
笑っていてもどこか寂しげな眼差しが哀愁を誘います。
私、趣味変わったなぁ~ブルテリア系だ。(あんまり良い画像が見つかりませんでした)

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