今日セツに行けなかったのは、ミラノ在住のイラストレーターI.Fさんと、水嶋一江さん率いるストリングラフィの、
コラボレーションライブを聴きに行ってきたからでした。
Iさんとはネットを通じてお知り合いになりました。始めてお会いしましたが、
不思議な事に初めてな気がしませんでした。
作品を見たのも初めてでしたが、繊細な線と大胆な構図が魅力的で素敵!
(HPはもうちょっとお待ち下さいとの事)
又、ストリングラフィの演奏を聴いたのも見たのも初めてで、未知の世界を見た・・・まさにそんな感じです。
原理的には糸電話なのですが、紙コップが取り付けられた糸が部屋中に張り巡らされ、一見コンテンポラリーアートなのですが、
よく見るとさすが弦楽器というか、糸の太さも下段になるにつれて太くなっていたりします。
その姿は「琴」を連想させ、聴く側は張り巡らされた弦のエリア内に座って聴きます。つまり音に包まれるのです。
詳しくは、Linkから行ってみてください。そして、みんなで聴きに行きましょう!
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