2005年2月9日水曜日

英会話教室へ入会申し込みに行ったのだけど。

勤務先の社長はインフルエンザではないらしいのですが、本日もお休みです。
セツの友人達もみなさん体調が優れない・・・大丈夫だろうか?

さて、それからの話だ。
夕方会社が終わると、先週末に訪れた英会話教室へいよいよ入会申し込みに行った。
乗り換えはちょっと面倒くさいが約30分で移動できる。
19:00に約束していたので、例によってマックを食す。(本当は喫茶店でのんびりしたいが、安上がりなので・・・)
それでも早目に着いてしまったので、いいか?!と思いながらドアを開けようとするが、閉まっている。
思いっきり営業時間内なので地下の教室でレッスンはやっているのだろうが、
常勤のT子さんが用事の為におらず、対応できる人がいないのだろう。
コンビニを見つけたので、ちょっとだけ立ち読みしてからもう一度戻ってみると、
金髪の女性の後姿が見えたのでドアをノックした。
鍵を開けてくれて、「Hi!」と挨拶しあったが、『約束』を度忘れして、思いっきり「今日、約束していた榊原です。」
と言うが、「sorry...ワタシ、ニホンゴシャベレナイカラ」と返される。なので「Japanese girl と appointment was」
なんて駄目もとで言ったら通じて(笑)「OK,OK,Just a momemt.モスコシマテね」と、先週の無料レッスンの時に握手した
大きいお父ちゃんの様な風貌の23歳の講師の方がT子さんと連絡を取ってくれた。
彼は日本語も喋れるらしいので「あと2分ね。喫茶店(同系列のEnglish cafe)に行ってた。」と説明した。
ちらっとT子さんから聞いたのだが、彼は今奥さんと別れるかも・・・という深刻な状況で、
それでも、こちらには笑顔で対応して頂いたのだった。

2分位してT子さんが帰ってきた。走ってきたのだろう、息切れしている。
まず、簡単に挨拶して入会の書類を書きつつ、雑談を交えながら希望を話す。
まだ2度目なのに、自分の希望から好きな絵本の思い出や将来の夢の話に発展したりして、T子さんはとてもお話していて落ち着きます。
その時、先程のお父ちゃん講師がトイレから出てきて、T子さんと言葉を1、2こと言葉を交わしたら、こちらには背を向けていたが
明らかに泣き出した。「どうしたの?どうしたの?」というT子さんが呼びかけると、いきなり事務所から出て行ってしまった。
そして、T子さんも彼の後を追っていった。おそらく、例の話だと思う。

・・・見ちゃいけないものを見てしまいました。

その後、彼はなにごとも無かったかのように明るく振舞っていましたが、とても痛々しかった。
今日はいきなり行こうと思って予約しましたが、何ともいえない。
早く元気になるといいなぁ・・・ただそれだけです。

肝心のレッスンの予約ですが、来週は火曜日しか空いてなくてセツごめんなさいです。
今週の木曜日はちゃんと行きます。もはやちゃんとではないなぁ。

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