2012年7月24日火曜日

『ショスコム荘』と『パフューム ある人殺しの物語』



さっきグラナダ制作(英)「シャーロック・ホームズの冒険」の
第30話「ショスコム荘」に少年が出ていたのですが誰か見たことがある顔だけど、
あの猫背加減とか…あ、ジュード・ロウかも!と思って検索して見たら
本当にジュード(当時19歳)だった。
物忘れな私もついに外国人の顔を見分けられるようになった?!と
ちょっぴり嬉しかったです。

それから。。。
『パフューム ある人殺しの物語(PERFUME:THE STORY OF A MURDERER)』
を初めて見ました。色、音楽、ビジュアルは当時の都市の空気まで
表現されているような感じで凄く素敵だったと思いました。

確かに主役のベン・ウィショーのサイコな演技も素晴らしいのかも。
でもタイプじゃないのだよ、スマぬ(笑)
英語だったってのも腑に落ちぬ。。。そう固いこと言うな、と思いつつ。
��だって香水っておフランス文化でしょ?舞台もフランスだし)

エンディングは賛否両論みたいですねぇ、あとすっぽんぽんのシーンとかも。
私も最初はどうかと思ったけれどエンディングに関しては
あれでもいい気がするなあ。

存在を残したかったけれど、本当に存在していたのだろうか彼は…
みたいな余韻を映画に残そうとするならば。
��あんまり言うとネタバレになるので、これくらいにしてます)
アモールとプシュケ(愛と精霊)ってどんな酷い匂いだったのか気になる。

今日は織姫と彦星です。
Today's event is...Orihime(Vega) and Hiko★(Altair)
meets at the Milky Way!


追伸:グラース出身の赤毛の調香師という人物をたびたび自分の絵
��the Saturday Afternoon)に登場させているのですが、
キーワードがこの映画とシンクロしていたので思わず追伸しました。
要は、ここからネタを取ったんじゃないって事を言ってマス(笑)
��だって最初にこれ描(書)いたの2002年だもの。)

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