七夕ですね。
リーの話に引き続き思い出話になるのですが。。。
小学校の通学路(裏道)だったか、おばあちゃん家にいく道だったかの
曲がり角に、『寄り道せずに帰りましょう。』みたいな事が書かれた札と
一緒に西洋風の男マネキンが立っていました。
風化しつつあったそれは、夜になると外灯が当たりトラウマになるほど
不気味で、夕方暗くなってからはその道を通りたくありませんでした。
仲間うちで「あのマネキン、夜に動くげな。」と噂していました。
そのマネキン、よくよく考えると日本兵の格好をしていました。
褐色の服とつばのついた同色の帽子です。
…ってことはまさかあのナイスガイ、戦時中からあったのか?
さすがにそんな事ないと思うけど、田舎だと有り得るかも(笑)
七夕ですから、棚ボタも起こって欲しい
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