今日は忙しいのに思い出し笑いしてしまった。
いっさんが町の診療所へ行ったときのこと。
受付で待っていた時、ガラス越しに正面から
ショベルカーが停車してきたのが見えました。
登場シーンからすでに凄い。
降りてきたのは、現場仕事風の小柄なおやじ。
腕を振って堂々と病院の入口を開けると、響き渡る声で
「ぉはようございまぁぁ~ス!!」と挨拶。
��"は"にアクセント、"す"は下がり気味で)
受付を済ませたら、ドカッと大また開きで着席し、
んはぁぁ~あっ!と深いため息。
看護師さんに呼ばれたら大声で返事をして、
清々しく診察室へ入って行ったそうです。
だけど、逆にこういった元気な人ほど
重いご病気を抱えていらっしゃるのかもしれないねぇ、
といっさんはつぶやきました。
私もこのおやじくらい迫をつけるのが夢です。
迫のある生活だ。
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