2012年7月24日火曜日

昔の話

う~ぅぅ、頭がいたい・・・
以前お話した、退行睡眠やその他一連のシンクロをまとめてみました。
注:これはクミコフのロマンです。

私のお友達はご存知かもですが、急にここ4年の間に"エストニア"へ
行きたくてしょうがなくなったのです。
きっかけは、『世界遺産』で"タリン旧市街"を見てからでしたが、
それだけじゃなく、以前リアルタイムで旧ソ連からバルト三国が独立するという
ニュースを見たのを今でも覚えていて、マフラー&ミトンも買っちゃった位、
何か心に引っかかるのです。
リトアニアには若干惹かれますが、他二国にはあんまり興味が湧きませんでした。

それから、しばらくたちました。

2005年3月18日の日記より
ブライアン・L・ワイス博士の退行睡眠、1度目。
なぜか唐突に死んでいる男性の場面だけ見ました。その男の人は焼け焦げて
いました。自然災害っぽくなかったです。
戦争が絡んでいるように感じ、何故かその人が以前の自分だったと分かりました。

2005年3月19日の日記より一部修正
ブライアン・L・ワイス博士の退行睡眠、2度目。
私は古代ローマ人がはいている様な編上げブーツを履いて走り回っているため
『ここにいます!』と言われても、手ぶれ効果のようでどこにいますの?!って
感じでしたが、いきなり視界が開けたかと思ったら、自分が甲板(船首)にいて
たくさんの仲間と闘っている事が分かりました。そんなに大きくない船です。
見上げれば赤と白のストライプの大きな帆がたなびいており、
大きく舟が揺れました。とても良い天気でした。

こちらに向かって敵みたいなのが向かってきて、頭の中に"デンマーク"
"ヴァイキング"というキーワードがフラッシュバックのように湧きました。

ちょっと経ったら、今度は自分を見ている視線に切り替わったのですが...
上手い具合にはいかないもので見事なオッサンでした。
しかも、ぼうぼうの長い髪と髭の。妙なリアルさだ。

あの帆の柄が気になったのでgoogleで画像検索かけてみましたら、
本当にデンマーク・ヴァイキングのものだったので驚きました。
そうそう、これだ~なつかしい!って感覚です。

そう言えば、
2004年は確かアンデルセン生誕200年ということで、各国で色々なイベントが
あったのですが、ボローニャでも記念行事としてアンデルセンのコンペが
あったので応募していました。アンデルセンというよりデンマークが
気になっていたのでびっくりです。
※2004年に作品を郵送し年末年始に結果が、2005年春に展示されました。
私はハズレでした。。。

それから書店で「あら、素敵な雑誌!」と手に取るとデンマーク特集が
組まれていたり、テレビのチャンネルを回すと世界の○窓からでは
「今日は"デンマーク"鉄道の・・・」あとは、友人からアンデルセンの本を
プレゼントされたり。。。
という感じで、やたらと偶然が重なってデンマークに縁を感じ始めています。
一方、エストニアじゃなかったのね...と少し残念な気がしました。

この前2度やってみましたが、あの時のようにちゃんと見ることが
出来ませんでした。赤白青の昔のフランスの兵隊の格好をして死んでいく私を、
ネイティブ・アメリカンがじーっと取り囲んでいたのをチラッと見た位です。

いつ見ても男性の姿で、戦っているか戦争に巻き込まれているかなのよねぇ。
こうやっていつも、戦ってきたんだ!と男くさドラマに出てくるような
セリフが頭の中で回ったり~なんかこの辺気になるわ。

最近ウィキペディアでエストニアの作曲家を調べていた時に
首都タリンにリンクが貼ってあったので行ってみて鳥肌 !!

タリンとはエストニア語で「デンマーク人の都市」という意味だそうです。

1 件のコメント:

  1. 先週、テレビ番組『世○○しぎ発見』と『世界○産』でまたヴァイキング絡み。1週間に一度は起こるシンクロニシティ。

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