2012年7月24日火曜日

真の味

友人のしんさんのエピソードに触発されたので、
食の繋がりということで、ラーメン屋の思い出話を
してみることにしました。

大学時代、サークル帰りに古びたラーメン屋へ立ち寄ったのですが、

友人の「あやしいからやめようよ。」という静止にも関わらず、
先輩は「面白そうだから!」と言う事を聞かなかったわけです。
店に入りますと、チャーハンやら餃子やらが普通にあり、
しかも全体的にお値段が安かったので、ちょっとホッとして
400円のラーメンをたのみました。
たのみましたら、すぐに出てきました。

麺しか入っていないのが。

スープはある...確かにラーメンには変わりないのだけれどね。
学食でさえ、ワカメとメンマと薄い焼豚がのっているのに。
ネギはなしだ。

もしかして、かなり自信があるからこんなメニューにしたのか!と
気を取り直して食べてみましたが、麺が茹で過ぎでした。
デラックス失敗。

一方、先輩は野菜炒め定食をたのんでいたのですが、
「食べ終わった野菜炒めの汁をごはんにかけたらうまい。」
と、店のおやじがしきりにすすめてきたので、汁をしぶしぶかけた後
「本当だ、おいしいですね!」と律儀に感動していました。

400円あったら、皆で鍋大会したほうがいいと思いました。

2 件のコメント:

  1. くいたぃね~♪
    3月になったら、こんどこそ美味しいボロネーゼを
    食すのが目標です。(←目標の方向が??)
    外国に行ってもタコ飯のオヤジみたいのがいたら・・・!
    見てみたい気もします。

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  2. お互いついてなかったようですね・・・
    うまいもんがくいた~い!

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