2012年7月24日火曜日

野郎どもと女たち Guys and Dolls (1955)



監督・脚本: ジョセフ・L・マンキウィッツ
製作: サミュエル・ゴールドウィン
原作: デイモン・ラニヨン
撮影: ハリー・ストラドリング
音楽: シリル・モックリッジ
時間: 150分 アメリカ
 
フランク・シナトラ、マーロン・ブランド主演のミュージカル。
黄金の50年代ならではの明るい色彩とダンス。

 

堅物の女軍曹をデートに誘えるか?という賭けに乗ったスカイ(マーロン)は
ミイラ取りがミイラになっちゃったように彼女に恋するんだけど、
事件が起きてせっかくのいいムードがぶち壊し。
でもやっぱりハッピーエンドだぜ(笑)ってお話…


サイコロにかけるぜ!ってシーン(←アバウト解説 爆)

…なんだけど、マーロンが自分の声で歌っているというだけでも
一見の価値がある映画。めちゃくちゃ上手い~という訳ではないが、
いちいちポーズが決まってるし、妙に色っぽいんだよねぇ。 (笑顔がたまら…ぬ!)



完璧にシナトラを食ってしまったマーロン。
これでは男も女も惚れ惚れするに決まってるって。
どちらかというと、野郎どものミュージカルでした。
 
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