2018年1月5日金曜日

2018年もどうぞよろしくお願い致します。


皆様、明けましておめでとうございます。
さかきも今日から仕事始めで気持ちを切り替えて最善を尽くす所存です。土星さんじゃないですけど、過去3年間は心身ともに散々な日々でしたので徐々に平和な生活に戻していけたらと願っております。

これはThe Scent of Fopsでお話しするべきかなと思いましたが、年末年始の事なのでこちらに書きます。先行きに関して殆ど幻滅している時なのでせめてものリフレッシュにと、仕事を治めた後に東京駅近くのサンタ・マリア・ノヴェッラ(SMN)へ行き、いつもお世話になっている美容室へ向かいました。SMNで試したい香り(Acqua di Cubaとステファノティス)があったからというのもありました。蜂蜜、煙草葉というとPhaedonのTabac Rougeだったり、By KilianのBack to Blackだったりと、湿った生っぽい煙草葉の香りがするんだろうな……と想像していました。確かにその通りですが、なめし革の香りが並行して漂ってくる感じは好きな方にはツボなはず。発表年代はCubaの方が先ですが、Parfums de NicolaïのCuir Cuba Intenseがお好みの方はぜひ。試しに肌に着けてもらいましたが、コロンにしてはもちが良いです。Phaedonよりは透明感がありますので、濃密な不透明感がお好きならBy KilianのBack to Black、PhaedonのTabac Rougeを選ばれたらよろしいかと思いますし、ウェットよりドライがお好きならSMNのTabacco Toscano、By KilianのLight My Fire、ウェットでもありドライでもあるセルジュ・ルタンスのChergui、Parfum d’EmpireのFougere Bengale、かなと思います。発表されているレシピに蜂蜜は入っていませんが、トム・フォードのTobacco Vanilleとも比較したら面白いかも知れません。

結局、購入したのはルームアロマのステファノティスでした。はっきり言って、こういう事で気持を前向きにすることなんて到底できませんが、ジャスミンに似た、芳しい南国のステファノティスの匂いは非現実的で、素焼きの輪っか(付属)の凹みに数滴たらしたら、ごくほんの少しだけ夢を見せてくれそうです。全体的にクローブの強い亡きクラウン・パフューマリー作ステファノティスとは大分印象が違いました。昨年までには「この香りを一生愉しんでいきたい」と思える香りには出会えたので、作品に登場する年代以外の香水探しは縮小していきます。(当時をイメージした香りには現代的な解釈も含まれるため、これも除外)

個人的なオーストリア=ハンガリー帝国のプロジェクトはもしかするとアンケート程の需要はないのかも知れないと感じ、継続するかどうか検討中です。ツイッターのようなツールを使ってもほぼ拡散されないので、SNSで作品を紹介する事には殆ど意味がありませんでした。ただし、良き出会いは別です。素晴らしい制作者様との出会いは宝物でした。また、例のお話作りですが史実なんかむちゃくちゃで良いからとりあず終わらせることに専念します。これが結構難解……「うわ、語彙力が無いな」と眉間にしわを寄せながら、ようやく何とか執筆を再開しました。さて、いつまで続くでしょうね。

昨年はイラスト業の事で大変お世話になりました。イラスト業の方面では本年はゆるーくユーモアあふれる絵を目指して精進します。

2018年もどうぞよろしくお願い致します。

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