2012年7月24日火曜日

父の日の結婚式

今日は親友の結婚式へ行ってきました。
ジューンブライドで梅雨の季節だけどとても良いお天気に恵まれました。
もう一人の九州在住の親友の式も大変すばらしくて
感動的だったのを覚えています。

まず結婚式にお誘い頂くたびに必要なことって何だったっけ?と
思い出すことから始まります。
私はというと気が付けば、はにかんで挨拶できなかった
小学1年生の姪が今や中学生になって吹奏楽部で
クラリネットを始めた位の月日が流れていました。
という訳で、記憶が曖昧なので実家の母に結婚式のことを訊きました。すると。。。

「あらっ、式にも呼んでくれとらす!披露宴は分かるばってん
結婚式はよっぽど親しい人じゃなかと呼ばれんとよ~
ちゃんとお礼ば言わんと。」と母は驚いていました。

本当にここ最近はこの年になって素敵な親友が出来るなんて!
ってことが彼女以外の方ともありました。
彼女とは知り合ってまだ4年くらいだけど、セツで1番最初に知り合って、
偶然同じ九州出身、背も同じくらい、同じ年に入社した職場の業種も同じ、
兄弟も多くて、親のタイプまで似てるみたい、
思い込んだら一直線なところがあり、結構頑固ちゃん、
ビリーも始めちゃうし、九州から出てきてこっちの方と結婚…
と、結構共通したものを持ってる貴重な友。
途中、お互いに忙しくなって、なかなか会えなかったけれど、
ここ最近は生活リズムが掴めてきたようで、うどん食べに行ったり
喫茶したりと、ちょこちょこ会って色んな話で盛り上がったものです。
彼女も同じように感じてくれていたんだなあと思うと胸が篤くなりました。

チャペルに現れた彼女はそれはそれは可愛らしい花嫁さんでした。
新郎のOさんもとてもさわやかな感じの方で彼なら彼女を幸せにできるわ~
そして、友情を再確認させてくれたことを思い出し感極まりました。

人の幸せな姿ってつくづく良いもんだなぁ~♪
本当にお二人ともおめでとう!これからは夫婦そろってよろしくね。

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