ただいま、5月病シーズンですね。。。(汗)いかがおすごしですか?
昨日は、オランダのマークとスロヴェニアのトマスさんから
同時に返事が来たので、作業の合間にワクワクしながら
彼らのお返事を読んでいました。
マークとは互いに1920-30年代ネタで盛り上がっている間柄。
先日は、戦前・戦時下の新聞やマナーブックなどの
貴重なデータを送って頂き、大変感激した次第です。
私も何かお返ししたいと思っているのですが、
彼は殆ど自分の欲しい情報は手に入れてしまっているので下手に動けない。
この前、やっとダットサンのおもちゃ情報を伝えられた位。
……気づけば、ネタ探しになってきております。
映画の感想をなかなかupできずにいましたが、
簡単にヌルッとお話ししようかなと。
先週末にバーホーベン監督、ルトガー・ハウアー主役の
「Soldaat van Oranje (1977)」という映画を観ました。
大戦中が舞台のオランダ映画で、邦題は「女王陛下の戦士」です。
暗い雰囲気はなく、ユーモアも交えた抵抗の映画。しかも、実話を元にしています。
映画の内容は大戦モノだからNovelに書こうと思っておりますので、
こちらでは、この話題から派生したネタを。
(一見、ロバート・レッドフォード風の紳士なのに 笑!!)
バーホーベン監督といえば「ロボコップ」「氷の微笑」を挙げる人も多いのではないかしら?
「トータル・リコール」は面白かったです。
近年では「スターシップ・トゥルーパーズ」「ショーガール」「インビジブル」「ブラック・ブック」など、
グロ&セクシー=やりすぎやろ!な映画が連なっています。
私はそういうの嫌いだったんですけど、こちらの方のページを見て
監督のツボが分かってから、面白がってみるようになりました(爆)
巨匠ならやりすぎて当たり前...!!
ちなみに、さっきの「Soldaat van Oranje」のセクシーシーンにはやりすぎ感はなく、
ルトガーのさわやかさがメイン。つまり、だれでも観れます(笑)
話を戻しますが……
「スティーブン・スピルバーグ監督はこの映画を見た時、
うんざりして映画館を出て行った、と言う」
とマークが教えてくれた「スペッターズ(1980年)」の予告編を見て、
頭抱えながら映画館を後にしたスピルバーグ監督の様子が重なり合って
吹き出しました。(失礼 笑!)
仲間にゲイの方がいたり、男性が男性を強●するところがあるとな!
何てオープンなんでしょう♪
マーク曰く、オランダの映画はユーモアとセックスで有名だそうです。
強●というのもシリアスな展開ではく、ブラックコメディなのでしょうか??
一見、80年代の明るい青春映画ですが、本編を見るのが怖い。別の意味で。。。
��映画をご覧になった方のページです)
「スペッターズ」予告編 (ルトガー・ハウアーは脇役みたいです)
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