2012年7月24日火曜日

気付き

気付いた事。
第一印象で、人間はルックスではなく実は声に惹かれるのではないか?

人と会ったり、ライブや映画の登場人物を見たとき、
おぉ、かっこいい!と感じたのもつかの間、
その第一声によって、ガクッと来る事もありました。
��って、勝手にきてしまってごめんなさい。)

逆に「うわあ、こりゃあだめだ」(笑)とこれまた勝手に
嫌がっていたら、話している間に「いい声しているな」とか
「なんて味のある喋り方だ!」と思うようになると、
いつの間にか「素敵だこの人!」って事になっている。
よくよく考えると不思議だが、どうやら声の件は科学的にも
証明されているようだ。

それでいうと、旅で出会ったあの謎の博士はいい声な上に
アカデミックでユーモアのある喋り方をしていました。
禿げていてふくよかでしたが、カッコいい大人だと感じました。

禿げたふくよかな博士が活躍する物語が書けないかな?
実は、企画段階でそういうのはあります。
きっかけ(元ネタ)は、夢に出てきた映画のような話。
おやじスナイパーたちの物語。
エンドロールにはCreamのI'm so gladが流れて、
決まったって感じでした。子供の本ではないが・・・

話を前に戻ししますが、声はポイントかもしれませんが
生き方はもっと重要。ってまた自分に言い聞かせています。
��せめて生き方だけでも)

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