2012年7月24日火曜日

日本のことを伝える

ようやくフィンランドのハンナに返事を書き出しました。
毎度毎度、遅い返事なのでその分色々盛り込んでいます。

彼女は今年再婚したので宛名の苗字が変わっていたのだけど、
変化が微妙だったので、ん?これは、単なる字のくせで違って
見えるのだろうか?!と思って、googleで検索してみたところ、
両方の苗字が見つかったので、新しい名前を書きました。
こういう時、ああ、結婚したんだなぁと思います。

ノルウェーやスオメリンナの城塞(世界遺産)をご夫婦で旅したこと、
シルク・ド・ソレイユをヘルシンキへ見に行ったことなど
いろいろ書いてあって、私もどっかに行きたくなりました。

彼女から日本の「茶」の文化について教えて欲しいとのことだったので、
字引き片手に頑張りましたよ~

茶道は総合芸術といわれるだけあってマナーから空間演出まで
あらゆるところに日本人の美意識が凝縮されています。(だそうです)
でもその根底にあるものは、もてなしの心。
で、一期一会って英語でなんだっけ?と悪戦苦闘しました。

うちはしつけが厳しかったから、敷居を踏んではいけないとか、
お茶碗の持ち方とか、障子の開け閉めとかいろいろ言われたけれど、
これは茶道がベースなのかも!って思ったり。

私の英語の先生(イギリス人)は日本茶は苦いと言ってたなあ。
あ、もうそろそろ英語復活しなければ。。。もう3ヶ月行ってないや

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